雨の囁き

自由気ままにいろいろ発信していきます。

小説や歌詞でアイデアが浮かばなくなったときの対処法

「アイデアが浮かばない……」

「どうしよう……」

そんな状態になってしまうとそこからが大変ですよね。

なので今回はその状態から抜け出す方法を伝授したいと思います!

 

 

 

 

〇なぜその状態に陥るのか?

これは大きく2つに分かれると思います。それは、

 ・情報が足りていないから

・考える方向性がまずまず間違っている

です。

では、気になる対処法にいきましょう。

 

〇対処法 

・外を歩いてみる

外はいろいろなものがたくさんあります。そこには必ずアイデアの素となるものが眠っているはずですので、軽い運動やリフレッシュとして少し散歩してみるのも良いかもしれません。いつアイデアがふってくるか分かりませんので、メモ出来る物をお忘れなく!

 

・人を頼る

頼ると言っても「思いつかないからなんかアイデアちょうだい」というものではなく、例えば『隣のトトロ』を見て相手は何を思ったか、などただ人とコミュニケーションをとることで別の考えに辿りつけることもありますので少し気を抜いてお喋りしてみるのも良いと思います。

 

・絵を見る

絵は当たり前ですが文字は書かれていません。文字無くして様々なことを表現していますよね。なのでなんでも良いので絵を見て感じたこと、思ったことをヒントにしてみるという方法もあると思います。

 

 

・本屋さんに行く

これはもう察せる方もいると思います。そうです、パクるのです。とはいえ、パクると言ってもいろいろな本のものをまんべんなく、です。ポップなどにある言葉をまんべんなく抜き出して構成します。例えば単語や文章を抜き取って『出会いと別れ』『ドタバタ青春ラブコメディー』『犯人は……お前だ』という3つのものが手札になったとします。ジャンルも旅、ラブコメ、サスペンスと全く違います。けれど組み合わせることは出来ますよね?

 

ちなみに私なら、『出会いと別れ』から不老不死の少女、『ドタバタ青春ラブコメディー』からその少女と普通の人間たちの青春の一角、『犯人は……お前だ』から、少女の不老不死の謎の犯人、という風にここからどんどん構成をたてていきます。

 

一冊の本に限定してパクることをせず面白い物語や歌詞を書くことが出来れば勝ちです!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。今回は小説や歌詞でアイデアが浮かばなくなったときの対処法について書いてみました。この記事が誰かのお役にたてれば幸いです。